管理しやすいバラのお庭に♪その②
●京都市 M様邸
弊社の小山内が講師を務める、NHK文化センター(京都)にお越しいただいていたことがご縁で、リフォームのご依頼をいただきました。
お父様の代から、バラをたくさん育てていらしたのですが、管理が大変になってきたので、リフォームをすることにしてくださいました。
たくさんの箇所を施工させていただいたので、その②として、今回は花壇やローズガーデンをご紹介いたします。
その①のフェンスやパーゴラのリフォームについてはこちらから。
施工前のお写真がこちらです。
施工後がこちらです。
管理しやすいよう、花壇を高くして、作業しやすくしています。
花壇に使用したレンガは、ユニソンのソイルレンガです。
アプローチは、コンクリート製の舗装材とがんこまさを使用しています。
コンクリート製なので、天然石とは異なり、凹凸が少なく、フラットなアプローチを施工できます。
ご高齢の方やお子様にも、安全なアプローチになります。
使用したのは、洋風の石畳が再現できる舗装材、ユニソンのカッシアai(レンガ風)と
ティーナai(乱張り)です。
バラは、すべてのものをいったん掘り上げ、移植しました。
何十年も経っているバラも、状況・時期により移植することができます。
↓画像は、移植のために掘り上げた様子です。
つるバラのために、ベルツモア製のフェンスやガゼボを施工しました。
そして、真夏のお水やりが、少し楽になるよう、自動潅水も施工しました。
バラの季節がとっても楽しみなお庭になりました♪
後日、春のバラがキレイな時期のお写真をいただきました!
Mさま、ありがとうございます。
お二階から撮っていただいた画像は、圧巻です!
まるでバラ園のような、すばらしいお庭です♪
大切なバラを長く楽しむためにも、管理が大変になってきたら、ぜひ一度ご相談ください。
バラの専門家ならではの視点で、解決いたします!
DETAIL
詳細情報
- 地域
- 京都市
- テイスト
- ナチュラル

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